さて、昨日の続きです。
仙台沿岸部にある、丸い田んぼ。
ここでこの秋、
開催されるのは何か?というと・・・・
なんと朗読会なのです!
その名も「賢治と焚き火と丸い田んぼ」。
丸い田んぼ自体も珍しいけれど
田んぼで朗読会って、そうそうないかも???
↑
写真は昨年開催された、第1回朗読会の1コマ。
荒浜のお米をニギニギして五平餅を作り、
自分で焼き、
胡桃入りの甘味噌を塗って食べたそうです。
美味しそう・・・!
美味しそう・・・!
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昨年の動画です。
昨年の動画です。
日暮れ前に、まるで演出のような絶好のタイミングで
飛び立っていく鳥たちの姿が素敵・・・!
夕方から夜に変わっていくボーダーレスな時間を
焚き火に当たりながら
そして温かい食べ物を頬張りながら
物語に身をまかせるって
想像しただけでも心が穏やかになっていく気がします。
想像しただけでも心が穏やかになっていく気がします。
そして今秋の第2回「賢治と焚き火と丸い田んぼ」は
お声がけ頂いて
私もお手伝いさせて頂くことになりました。
何のお手伝いをするの?というと
それは今のところ、ヒミツです(笑)
(即興で田んぼで漫画を描くとかではありません)笑
でもちょっとだけヒントをお渡しすると、
地域の「めぐみ」っていうと
「食」を思い浮かべる人が多いかと思いますが
私はそれ以外にも
私達が受け取っている「めぐみ」って
少なくないと感じているのです。
そういうことをじんわりと感じとってもらえる時間を
生み出せたらいいな・・・と思っています。
私はそれ以外にも
私達が受け取っている「めぐみ」って
少なくないと感じているのです。
そういうことをじんわりと感じとってもらえる時間を
生み出せたらいいな・・・と思っています。
・・・なんて、ヒントになりました?
ともあれ、そんな時間になるよう
ともあれ、そんな時間になるよう
これから秋まで頑張ります!
(今から少々ドキドキしていますが)
現在、ミーティングを重ねているところ。
今年の朗読会は昨年とちょっと違うものになりそうで
今年の朗読会は昨年とちょっと違うものになりそうで
関わらせてもらう私も、
ドキドキしつつ楽しみにしています。