読売新聞に取り上げて頂きました。

海外で翻訳版が公開されている、
「災害時の子どもの心のケア」をテーマにした 
イラストについて
読売新聞さんが本日の夕刊で
取り上げて下さいました。


夕刊の1面に掲載して頂いたそうです。
大阪在住の娘が
「載ってるよ!」と
写真を送ってくれました。


このイラストについて
全国紙で取り上げて頂くのは2回目ですが
本当に有難いです。

そして「読売新聞オンライン」にも掲載。


この記事のインタビューは
お盆にオンライン取材にて行われたのですが
初めて知った現地の反響が
記事の中に書かれていました。

感染者数が多い中南米では関心が高く、メキシコでは4万回以上閲覧された。マレーシアでは、日本留学経験のある病院関係者がイラストを子どもたちに配った。インド洋の島国モルディブでは、政府が全学校に配布し、授業で活用。パレスチナ自治政府は住民の啓発のため、イラストを動画にリメイクする計画を進めている。

https://www.yomiuri.co.jp/culture/20200818-OYT1T50219/



何だか自分が把握していたより
大掛かりなことになっているようで…
改めて驚きました。
国によっては
子どもの人権が
蔑ろにされているところもありますが
これだけ多くの方々が
子ども達の心を守ろうとしていることがわかって
心強さを感じました。


子どもの心を守ることは
大人の心も守ることにつながると
私は考えています。


一人でも
二人でもいいから
このメッセージを見てくれた人の胸に
何かが響きますように・・・と
願って描いたイラスト。
想像を超える反響には
正直言って圧倒されてしまいますが
「本当に嬉しい」
その一言です。



「子どもの心を守るのは
大切だよね」と多くの人々が感じる世の中が
これからも続きますように。