コロナ禍で、家族が離ればなれになったら?—ある海外赴任パパの体験—

コロナ禍で、
家族が離ればなれになったら?

単身赴任先から
家族の元へ、なかなか帰れない。
高齢の両親に会いに行けない。
今、
「家族が一緒にいられない」という問題を
抱える人は多いのではないかと思います。


もしそんな状況になったとき、
パパ達はどうするのか?
どんなことを感じるのか?
ある海外赴任パパから
お話を聴きました。

 一番の不安は
 やはり子どものことだった。


 その頃、タイ国内では
 コロナウイルスの感染が判明すると
 地方にある隔離病院に
 収容されることになっていて


その1週間後の3月26日
タイはロックダウンしたのである。

(その時のタイの国内感染者は累計934人
1日の新規感染者は107人)

当時は
まさかその後
タイと日本のコロナ状況が
逆転するとは思ってもおらず

・・・・と
甘くみていた。


そして始まった海外単身生活。
仕事は急遽
2日に1回の出勤になり
業務体制を整えるまでは
忙しかったが

プライベートでは・・・・

・・・と
これまた
はじめは甘くみていた。


しかし
その頃のタイは

そしてまず
始めたのが

仕事が終わると
毎晩

毎晩

毎晩

毎晩

ファミコンばかり
やっていた赴任パパ。


そんな生活を
続けていたある日
ようやく気がついたのである。




その後
赴任パパに起こった変化は?


続きのお話
「コロナをきっかけにできたこと」
同時公開しました。
こちらも読んでくださいね。

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