海辺のオリンピック物語③(最終話)
被災した国の人間だからこそ
世界の人へ言えること、
伝えられることがあった。
1964年の東京オリンピックの時は
遠洋漁業船で海に出ていて
日本にいなかった
84歳の荒浜の元住人、豊さん。
人生で初めて見る
オリンピックの聖火リレーを
みんなのために記念に残そうと
張り切って撮影に挑みましたが・・・・
海辺の図書館物語
—海辺のオリンピック物語 ③—







海辺の図書館物語
—海辺のオリンピック物語 ③—
おわり
どんな意味があったのか
時間がかかっても
何度もふりかえって考えてみる。
それが大切なのかもしれませんね…。
皆さんは
どう感じましたか?

