砂の彫刻・サンドアートジャパンカップ審査員日記

サンドアートのまち
東松島市で開催された
砂像の全国大会。
昨年を上回る力作揃いでした。

宮城県東松島市の野蒜(のびる)で
今年も開催された「なないろの芸術祭」。
芸術祭で賑わう、
防災学習施設「KIBOTCA(キボッチャ)」では
砂像の全国大会「サンドアートジャパンカップ」が
同時開催されました。


このキボッチャの校舎は
東日本大震災で津波被害に遭った
旧野蒜小学校。
現在は宿泊ができる防災学習施設として
防災研修や文化事業などを
活発に開催している、
野蒜の要とも言える存在です。


この旧野蒜小学校での
震災の体験談は
「あの時、子どもだった私たちから
伝えたいこと」
で
描かせてもらいました。


そんなご縁があり
(サンドアート好きと言う理由もあって)
昨年の初開催から審査員を拝命している
サンドアートジャパンカップ。
今年は昨年を上回る力作揃いでした…!


そして今年の優勝作品は…


サンドアーティスト
保坂俊彦さんの作品でした。
保坂さんは昨年の優勝者であり
今年で2連覇です。


裏側も素晴らしい完成度!

全てのデティールが
細やかに表現されていて
技術的にとても優れている作品。
シャープなエッジは保坂さんの持ち味。
安定感があって
身を委ねるように鑑賞できます。


・・・が
ん?
何かちょっと気になるものが…?


猫の足跡でした(笑)


これはデザインではなくハプニング。
作品完成後、その場を離れた隙に
付いていたとのこと。
猫が保坂さんのサンドアートを
見に来たのかな?(笑)


猫の足跡も
なかなかいい味を出していますよね。

優勝作品は『時の砂』地域おこし協力隊が込めた思いは? “砂の彫刻”完成度競う全国大会<宮城> (23/09/10 18:08)


審査の様子は
ニュースで放送されました。
(審査中の井上もチラっと映っています)


全国から出場された
10人のサンドアーティストの皆さん。
猛暑の中、
3日間の作品制作お疲れ様でした!


この作品は年内まで
無料で公開展示されています。
力作のサンドアート。
たくさんの方に
楽しんで頂けたら嬉しいです。