「かっさ日本伝来物語」13話

中国で学んだ「刮痧(グワシャー)」
「かっさ」と名付け
自分のサロンで
かっさマッサージの開発に
着手した、すみちゃん先生。

初めて実物の
かっさプレートを見て
かっさマッサージを受けた、
スタッフの反応は・・・

その施術の結果・・・・

1回で
効果がありました。

その後
スタッフの顔を借り、
1ヶ月かけて
かっさマッサージの方法を
作り上げ
スタッフを育成し

サロンのお客さんによる
モニターテストを
3ヶ月間実施。

4ヶ月後、ようやく

「島田流かっさ」が
この世に誕生しました。

お客さん達は
すぐに興味を持ってくれて

施術した
お客さんの反応は・・・

そして
顔のマッサージで
サロンに通っていた
お客さんのほとんどが

今までのマッサージから
「島田流かっさ」マッサージ
スライドしていったのです。

ここで終わっていたら
かっさマッサージは
1つのサロンのメニューに
過ぎなかったかったのですが・・・

この、すみちゃん先生の
次のリアクションがきっかけになって

かっさが日本中に
広がっていくのでした。

「かっさ日本伝来物語」14話につづく



「世の中にものを生み出す人」って
常にノンストップだな〜と感じます。
雰囲気がホンワカしているのに
いつも前へ進み続けているすみちゃん先生。


かっさはここからどうやって
日本中に知れ渡っていくのか?
来週公開の次のお話もお楽しみに!