「0.3ミリいい話」って
その0.3って何?
どこから測定して0.3ミリ?
・・・・と言われそうですが
それだけうっすらとした、
ほんのりいい話じゃないかなーと
作者井上が感じている日常の出来事を
漫画にしてみました。
とはいえ
感じ方には個人差がありますので
「これは0.3じゃなくて0.05でしょ!」
など、おありかと思いますが
どうぞご勘弁を・・・・。
===「0.3ミリいい話」その①/●タバ編===
井上は取材の音声おこしや
漫画のネーム(ラフコンテみたいなもの)の
作業中は
カフェで制作することが多い。
久しぶりに
世界的コーヒーチェーン
「●タバ」へ行くと
応対してくれたのは
表情があまりない
20代のバイト店員さんだった。
おそらく彼が
小中学生だった頃から
●タバ通いをしている井上。
いつものように注文すると・・・・
そんなことを
チェーンのコーヒーショップの
バイト店員さんから言われ
ちょっと感動した。
数日後
以前、毎日のように通っていた●タバへ
2年ぶりに行ってみた。
注文する前に
いつものセットが出てきた。
こんな若者がいるなら
社会はまだ大丈夫かもしれない・・・と
思ってしまった
単純な井上だった。
(でもホントにそう思う)
===下書き劇場vol.17おわり===
小さなことで感動してしまうのは
年齢のせいでしょうか?(笑)
だとしたら
私はこの年齢であることが幸せです。
なーんて言ってみたり。
次の下書き劇場は
金曜日公開の予定です。
気忙しいこの時期に
少しだけほっこりしたい方は
読んでやって下さいね。