下書き劇場vol.18「50代女性のバイク教習チャレンジ」①

早いもので、今年も
あっ
という間に年末がやってきた。
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思い返してみると今年は
過去に挫折したことや
「いつか時間ができたらやろう」
思っていたことに
チャレンジし続けてきた1年だった。

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なぜ今になって
やり残したことに
再び挑戦しているのか?というと

昨年後半に
広島の実家で
両親のダブル介護を体験し、

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・・・と思ったからだった。

そして
仙台に戻った翌週には
篠笛教室に入り、
無謀にも習い始めから半年後に
人前で演奏することを始め、
それ以降、ほぼ毎月1〜2回のペースで
演奏させてもらっていたりする。

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・・・で
2月にリタイア宣言し、
残務整理として
それまで書いていた漫画を
2冊の単行本にまとめて出版して

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その合間に
自動車教習所に入学し
バイク教習を受けたのだが・・・

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これは井上にとって
簡単なことではなかった。

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その頃は
バイクにクラッチが付いていることも知らず
「大きいバイクに乗れたら
ステキかも♡」
気楽〜に入学した井上だったが

30年前の自動車教習所は
まだ教官が厳しく

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そのうえ
広島の教習所にいる教官は
トーゼンだが
広島弁だった。

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まさに毎日が・・・・・・

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(訳)「いい加減にしろよ」
          
「もう帰れ!」

たまに
課題を上手くこなせても

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褒めちゃーくれない。

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(訳)「もういい」
   「待っているのもしんどい」

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同じクラスの
ヤン●ーな子たちに
ぶち(すごくよく)慰められていた
たいがいな(へなちょこな?)劣等生だったのであった。

===下書き劇場vol.19につづく===

「のぅ〜」「のぅ〜」言う教官が、
えっとおった(いっぱい居た)
30年前の広島の教習所に比べ、
現代の東北の教習所はどうだったのか?

次回は50代のバイク免許取得挑戦記。
よかったらどうぞ〜。

それにしても
広島弁を翻訳するのは
大変じゃね〜(笑)

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