早いもので、今年も
あっ
という間に年末がやってきた。
思い返してみると今年は
過去に挫折したことや
「いつか時間ができたらやろう」と
思っていたことに
チャレンジし続けてきた1年だった。
なぜ今になって
やり残したことに
再び挑戦しているのか?というと
昨年後半に
広島の実家で
両親のダブル介護を体験し、
・・・と思ったからだった。
そして
仙台に戻った翌週には
篠笛教室に入り、
無謀にも習い始めから半年後に
人前で演奏することを始め、
それ以降、ほぼ毎月1〜2回のペースで
演奏させてもらっていたりする。
・・・で
2月にリタイア宣言し、
残務整理として
それまで書いていた漫画を
2冊の単行本にまとめて出版して
その合間に
自動車教習所に入学し
バイク教習を受けたのだが・・・
これは井上にとって
簡単なことではなかった。
その頃は
バイクにクラッチが付いていることも知らず
「大きいバイクに乗れたら
ステキかも♡」と
気楽〜に入学した井上だったが
30年前の自動車教習所は
まだ教官が厳しく
そのうえ
広島の教習所にいる教官は
トーゼンだが
広島弁だった。
まさに毎日が・・・・・・
(訳)「いい加減にしろよ」
「もう帰れ!」
たまに
課題を上手くこなせても
褒めちゃーくれない。
(訳)「もういい」
「待っているのもしんどい」
同じクラスの
ヤン●ーな子たちに
ぶち(すごくよく)慰められていた
たいがいな(へなちょこな?)劣等生だったのであった。
===下書き劇場vol.19につづく===
「のぅ〜」「のぅ〜」言う教官が、
えっとおった(いっぱい居た)
30年前の広島の教習所に比べ、
現代の東北の教習所はどうだったのか?
次回は50代のバイク免許取得挑戦記。
よかったらどうぞ〜。
それにしても
広島弁を翻訳するのは
大変じゃね〜(笑)