立ち寄った神社に「茅の輪」が。
もうそんな季節なんですね。
茅の輪くぐりとは
https://boxil.jp/beyond/a5540/
参道の鳥居などの結界内に、茅(ちがや)という草で編んだ直径数メートルの輪を作り、これをくぐることで心身を清めて災厄を祓い、無病息災を祈願するというものです。日本神話のスサノオノミコトに由来するといわれ、唱え詞を唱えながら8の字に3度くぐり抜けます。
茅の輪くぐりは、毎年6月30日に各地の神社で執り行われる「夏越の祓(なごしのはらえ)」で行われる儀式であり、茅の輪くぐりが夏越の祓と同義で呼ばれるほど、日本に定着している風習です。
茅の輪のくぐり方の解説板も
設置してありました。
梅雨時の今の時期は
体の中にも湿気がこもって
体調を崩しがちになると言われています。
この時期の「茅の輪」には
そういう意味もあると思います。
コロナ感染症の疫病祓いにも
たくさんの方々が
くぐりに来られるのではないでしょうか。
神社のアイドル鶏(笑)
今日ものんびりお散歩中でした。
いつもグループで
広い境内のあちこちを自由に歩いているのですが
猫や野生動物に襲われないのが
本当に不思議・・・。
(こう見えて強かったりして)
鶏グループはもう
茅の輪はくぐったのかな?
皆さんのお近くの神社にも
茅の輪があったら
くぐってみてくださいね。