WEB漫画「みんなで底上げプロジェクト」第1話−④完結編

第1話
「第1波で起こったことと
世の中からなくなったもの」–④

「原子力防災」を提唱している
映画監督・鎌仲ひとみさんによると

実は国は
5年前にはすでに
災害や
パンデミックを想定した
家庭の備蓄を推奨し
どんな備蓄品がどれだけ必要か
公表していました。
(つまりパンデミックは日本国内でも
起こりうると考えられていたということ)

そして今回
全国民がパンデミックによる
外出自粛を経験したことによって
新たに加わった
「備えるべきもの」とは・・・・・

それで思い出すのは
井上の義理の息子が
北欧に留学した時のこと。

・・・・と渡されたのは


引きこもり生活に備えるための
メンタル対策の
リストだったそうです。

再び外出自粛になった時に
自宅でやるべきことや
やりたいことは

同じ家に住む家族でも
それぞれ違うと思いますが

<まとめ>
今回の
欠品騒動を振り返って
次の波のために
最低限
備えておきたいもの
をまとめると

どれだけ備えても
「万全の備え」」には
ならないでしょうが

そしてみんなが
事前に少しずつ
自分の暮らしに必要な物を
必要な量だけ備蓄しておくことで

第1話
「第1波で起こったことと
世の中からなくなったもの」–④


「ウイルス共存生活みんなで底上げプロジェクト」
振り返り漫画の第1話
「第1波で起こったことと
世の中からなくなったもの」

これで終わりです。


次に欠品や物資不足をテーマに
コラムを書くのは
介護プロダクト開発会社「aba」
社長にして研究者である
宇井吉美さんです。
私が漫画を自分のメディアで公開したように
宇井さんもご自身のメディアで公開します。
公開したら改めてお知らせしますね。


第1走者の井上のバトンを引き継ぎ
プロジェクトメンバーの宇井さんが
どんなコラムを綴ってくれるのか?
楽しみにしていてくださいね。
(私も楽しみです!)

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