コロナ禍の今までの生活や
社会情勢を振り返り
第2波や第3波、
そして今後起こり得る
大規模災害に備えるための力を
みんなで身につけることを目的にした
「ウィルス共存生活みんなで底上げプロジェクト」
プロジェクトメンバー宇井さんの
1話のコラムが先日公開されました。
(初回のオンライントークは
3話のコラム公開後に開催する予定です)
次のバトンを受け取った私がお届けする
漫画第2話は
プロジェクトメンバーである宇井さんの
乳幼児のママとしての体験談です。
緊急事態下の2ヶ月間、
乳幼児を抱えて
在宅しながら
社長業はどうこなしていたの?
…ということを振り返りました。
お子さんがいるパパママも
お孫さんがいるグランパパママも、
そしてこの第1波に
仕事とプライベートのバランスに悩んだ
シングルの方々も
どうぞご覧ください。
「みんなで底上げプロジェクト」の
プロジェクトメンバー・宇井さんは
大学在学中に
介護機器開発会社「aba」を起業し
30〜40人の
社員・スタッフを抱える会社に
成長させた社長で
0歳と3歳の子を持つ
2児の母でもある。
宇井家の子ども達は
普段は毎日夕方まで
保育園で過ごしていて
平日の夜
夫婦ともに
会議がある日などは
子育てシェアサービス
「アズママ」を利用する
ダブル保育の生活だった。
それでも宇井さんは
朝5〜6時に起床し
夜まで仕事する毎日で
ところが今回
コロナの影響で
2ヶ月もの間
ダブル保育が完全にストップし
宇井さんの生活は・・・
そんな彼女が
今回のコロナ問題を
最初に知ったのは
1月初旬のこと。
しかし2月になると・・・
不安な思いでいると
その時、保育園は
こう言ってくれた。
・・・が
4月初旬になって
当然
育児シェアサービスも
利用が難しくなり
何の準備もないまま
突然24時間ママ業&社長業の
谷底に放り込まれたのであった。
そして宇井さんも
夫婦して
在宅保育&在宅ワークに突入。
・・・が
乳幼児には
在宅ワークもへったくれも
なかったのである・・・・。
2話「2ヶ月間の緊急事態と乳幼児のママ」−① おわり
緊急事態宣言発令中で
外出自粛期間中の
ママ業と社長業の両立はいかに?
この続きは
7月5日(日)の公開をお楽しみに。