何が起こっても家族一緒がいい。—ある海外赴任パパの体験④—

「バック・トゥ・ノーマル」に
ならない。

5ヶ月間の
一家離散生活を体験した
海外赴任パパ。
その5ヶ月間で感じたことは?

前回のお話はこちら



3月下旬に
家族を日本に帰国させてから
5ヶ月経ったある日
ようやく・・・・・

・・・・・・・が

(※企業によって会社負担の場合あり)

もしまた
同じことが起こったら?

「ある海外赴任パパの体験」おわり



今回の取材をさせてもらった中で
一番印象に残った言葉は
「次に何があっても
家族一緒にいることを選びます」

・・・でした。


コロナなどのパンデミックや
災害が起こった時、
自分自身の今までの生き方と
これからの生き方を考える人は
多いと思います。
そうやって大変なできごとを
何か意味がある物に変えて行く。
私たちにはそんな力が
備わっているんだな・・・と感じます。


あなたは今、
このパンデミックに
どんな意味を感じていますか?


さて
ここまではコロナのせいで
家族と一緒にいられないパパの物語を
描きました。
次回からは
緊急事態宣言期間に
在宅ワークになり、
2人の子ども達の世話を余儀なくされた
パパの物語。
子ども達とベッタリ一緒にいた
パパの生活はどうだったのか?


次回は明日(10月7日)公開です。