仙台市沿岸部の「荒浜」で
訪れる人を待ち続けている
小さな図書館の物語。
コロナウイルス感染症や
諸々の事情で
1年間休止していた
「海辺の図書館物語」。
<きみどりbook café>から場を移し
<きみどり文庫>にて公開再開します。
「海辺の図書館物語」3話
—震災11年目を語るボク—
「海辺の図書館物語」3話
おわり
今年の3月に
震災10年を迎えた東北。
「10年で区切りをつけられるのは嫌だ」
「これでおしまいじゃない」
東北ではそんな声が聞こえました。
もちろん「区切り」はつかず
「おしまい」でもなく
解決できていない問題や課題が
たくさんあります。
その一方で、10年を境に
変わってきたこともあります。
そんな東北沿岸部の小さな地域の「今」を
ボク(海辺の図書館)が語る
「海辺の図書館物語」。
次回「海辺の図書館物語」4話は
東北とオリンピックについて。
「復興五輪」を
東北ではどう受け止めたのか?
次回4話は明日公開です。