中国まで行って受講した
マッサージのやり方が
そのまま使えるものではなかったことから
オリジナルの刮痧(グワシャー)マッサージの
開発を決意した
すみちゃん先生。
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研修先の中国から
帰国した夜・・・・
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こうして刮痧(グワシャー)は
日本で「かっさ」という名前に
なったのでした。
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そして
すみちゃん先生が考案した
島田流かっさマッサージの理論は
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一晩で出来上がり
さっそくサロンへ持って行った
すみちゃん先生。
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「かっさ日本伝来物語」13話につづく
すみちゃん先生から
「かっさの大体のメソッドは
一晩でつくったの」と聞いたとき、
「この人の頭やマインドには
世の中の人々の体を
健康にしたいという思いが
どれだけ蓄積していたんだろう?」と
感じました。
「一晩で」というのは
決して簡単につくったわけではなく
生み出すまでの間、
自分の引き出しの中にたくさんの材料が
たまっていた証拠なのでしょうね。
そしてあの時、すみちゃん先生が
「かっさ」と名付けなければ
日本での呼び名「かっさ」は存在せず
もしかしたら
他の名前になっていたかもしれません。
ついに生まれた「かっさ」が
どうやって日本中に広まったのか?
次回「かっさ日本伝来物語」13話をお楽しみに!