公式HP制作のため、
しばらくお休みを頂いていた
コラム以上マンガ未満の迷作「下書き劇場」
今週から再開します!
前回のお話は
「時間ができたらいつかやろう」と
思っていたことに
昨年、片っ端からチャレンジした井上が
20歳の頃に取得した
バイク(普通自動二輪)免許を
もう一度取りに行くまでを描きました。
「え〜忘れちゃったよ」という方は
もう一度チラ読みしてみて下さいね。
今回と次回は
50代の井上が教習所に入学し、
バイク教習を受けた実体験をお届けします。
・バイクに興味がある方
・何かにチャレンジしたいけど
年齢が気になるんだよね、という方
よかったら読んでみて下さいね。
下書き劇場Vol.19
「50代女性のバイク教習チャレンジ」②
そして
20代後半で、漫画家デビューした井上も
50代になった。
そもそも、なぜ井上が
50代になって
今さらバイクに乗りたくなったかというと・・・
理由その①
数年前に
自分専用の車を手放した。
理由その②
・・・が、仙台には
バス&地下鉄&自転車では
行きにくい場所が割と多く
50ccの原付を
買ってみたが
自宅から
取材先の仙台市沿岸部へ通うにも
時間がかかるので
・・・・で
こうなったのである。
友人や家族からは
こんなことを言われたが
井上が入学した教習所は
20年前
東京から車社会の仙台へ移住した時に
お世話になった、
自宅の近くにある教習所だった。
20年前は
どの教官も年上で厳しいうえに
東北弁全開だったが
20年ぶりに再入学してみると
現在の教官は
みんな優しくて
(東北弁と標準語の)バイリンガルで
みんな若かった。
そして
教習を一緒に受けたクラスメイトは
娘2号の同級生で
教官にも
クラスメイトにも
気をつかわれすぎて
ある意味で厳しい状況
だったのであった・・・・・。
下書き劇場Vol.20へつづく
50代井上、無事バイク免許が取れるのか!?
(ご存知の通り、現在バイク乗り回しているので
ちゃんと取れましたが)
年齢を重ねた世代が
新しいことや
過去挫折したことにチャレンジをするって
まったく可能性が無いわけじゃ
ないんだな・・・と
やってみて感じました。
この続きは
来週公開の次回・下書き劇場をお楽しみに。
そして来週月曜日から
日本でお馴染みになったマッサージ
「かっさ」の名付け親、すみちゃん先生の
「かっさ日本伝来物語」を再開します。
こちらもどうぞお楽しみに!