粛々と。

昨日、「緊急事態宣言」が発令されました。
対象都府県の皆さんのみならず
全国の人々が
緊張感を新たにしたことと思います。


私も大阪に住んでいる
娘夫婦、義父母のことが心配で
落ち着かない気分です。
仙台でもジワジワと
発症人数が増え始めているので
教育機関に勤めている夫は
対策に追われる毎日。
この春から役職が変わり、
多くの方々を代表する立場になったので
彼が感染すると
数百人の方々に影響してしまう
・・・・ということで
我が家では
「何とかそれは避けたい!」と
夫を感染させないことが
第一ミッションになっています。


そのため、
のんびりしていた仙台で
1ヶ月前から厳戒態勢を敷き
緊張感のある生活をしていた我が家。
やはり1ヶ月くらい経つと
ストレスが高まってきますね。
震災の時にも感じましたが
「毎日が非常時」の生活を続けていると
1〜2週間は気が張っているので
割と大丈夫ですが、
1ヶ月、1ヶ月半、2ヶ月、3ヶ月の
節目が精神的に厳しくなりがちです。
ただただ粛々と
時には思考を停止して
やり過ごすしかないのかな・・と思います。


「コロナ疲れ」という言葉も
やや一般的になりつつありますが
皆さんは、いかがですか?


東京、大阪ほか
対象地域になった皆さん、
そして遠隔地から
対象都府県で生活する家族を見守る皆さんが
少しでも穏やかに過ごせることを
心から祈っています。


どうか、
無事に乗り切れますように・・・!


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